月星座の計算機(生まれた日の月の星座を調べる)
月星座とは、生まれた瞬間に月がいた星座のことです。月は2日あまりで次の星座へ移るので、生まれた時刻があると正確に1つに決まります。時刻がわからないときは、その日のうちに月がいた星座(1つか2つ)と、星座が変わった時刻を出します。
生まれた日の月星座を調べる
生年月日を入れると、月星座と、その日に月が星座を移った時刻を出します。結果の下に、ミチカの短い読みと、その月星座のページへのリンクがあります。
計算の結果
要点と言葉の意味
- 月星座は、生まれた瞬間の月の視黄経(地球から見た月の位置を、黄道に沿った角度で表したもの)が、0°・30°・60°……の区切りのどこに入るかで決まります。12星座(太陽星座)と同じ区切りです。
- 月が1つの星座にいるのは、1回あたり1日23時間〜2日13時間(平均 約2.28日。1900〜2100年の計算)です。
- 1日のうちに月がいる星座は、1つか2つです(1900〜2100年の計算で、3つになる日はありません)。
- 月が星座を移る時刻は、国立天文台の暦象年表の月の視黄経と照らして、15か所で−7〜+9秒の差でした。
- 月星座とは
- 生まれた瞬間に、月が黄道の12の区切り(宮)のどこにいたかで決まる星座です。西洋占星術では、気持ちの動き方や、くつろぎ方を読むのに使われます。
- 太陽星座とは
- 生まれた瞬間に太陽がいた区切りで決まる星座で、ふつう「◯◯座生まれ」と言うときの星座です。太陽は1つの区切りに約30日いるので、生まれた日でほぼ決まります(星座の境目)。
- 月が星座を移るとは
- 月の視黄経が30°の倍数をこえる瞬間のことです。この瞬間より前に生まれた人と後に生まれた人で、月星座が変わります。
生まれた時刻がわからないときは?
その日のうちに月が星座を移らなければ、時刻がなくても月星座は1つに決まります。1900〜2100年の計算では、月が星座を移る日はおよそ44%で、残りの日は一日じゅう同じ星座です。月は1日に12〜15°ほど進むので、30°の区切りを1日に2回またぐことはありません。
月が移った日に生まれて時刻がわからないときは、計算機は2つの星座と移った時刻を出します。どちらかに決めつけずに、2つの読みを見くらべてみてください。母子手帳などに時刻の記録があれば、それを入れると1つに決まります。
- 移った時刻の ±2 分以内に生まれた人は、計算の差と時刻の記録(ふつうは分まで)の範囲なので、計算機は両方の星座を出します。
- 日付が変わる0時の前後2分以内に月が移った日は、そのことを注に書きます。
- 1948〜1951年の夏はサマータイム(夏時刻)でした。その期間の時刻は1時間戻した日本標準時で計算し、移った時刻は当時の時計の時刻で見せます。
月星座はどうやって計算している?
月の位置を、天文の計算(J. Meeus『Astronomical Algorithms』第2版(1998)の第47章。月の理論 ELP-2000/82 を短くした式)で求めています。黄経の60の項に、金星・木星・地球の形による3つの補正と、章動(地球の自転軸のゆれ)を足して視黄経にし、地球の自転のゆらぎ(ΔT)を直して日本時間にしています。月が星座を移る瞬間は、6時間おきに月の位置を見て、区切りをこえた所を秒の単位まで詰めて求めています。計算はこの端末の中で行い、入力はどこにも送りません。
この計算を、国立天文台の暦象年表(Web版)の月の視黄経と照らしました。2009〜2027年から15か所を選び(そのうち8か所は、日付が変わる0時の前後10分以内に移る日)、月が星座を移る瞬間を比べると、差は−7〜+9秒でした(確認 2026-10-22)。月は1秒に約0.5″(角度の秒)動くので、視黄経の差にすると数″です。
照らした15か所の表を見る
| 日付と星座 | このサイト | 国立天文台 | 差 |
|---|---|---|---|
| 2009年7月9日 やぎ座→みずがめ座 | 00:03:18 | 00:03:21 | −3秒 |
| 2009年11月20日 いて座→やぎ座 | 00:00:29 | 00:00:35 | −6秒 |
| 2010年3月11日 やぎ座→みずがめ座 | 14:42:20 | 14:42:17 | +3秒 |
| 2011年6月6日 かに座→しし座 | 00:03:09 | 00:03:07 | +2秒 |
| 2013年8月15日 さそり座→いて座 | 10:04:24 | 10:04:18 | +6秒 |
| 2014年2月26日 やぎ座→みずがめ座 | 23:55:27 | 23:55:30 | −3秒 |
| 2016年1月28日 おとめ座→てんびん座 | 23:59:11 | 23:59:12 | −1秒 |
| 2017年12月1日 おひつじ座→おうし座 | 05:38:11 | 05:38:12 | −1秒 |
| 2020年11月25日 うお座→おひつじ座 | 00:04:40 | 00:04:41 | −1秒 |
| 2021年4月20日 かに座→しし座 | 15:10:34 | 15:10:34 | 0秒 |
| 2023年9月4日 おひつじ座→おうし座 | 23:59:41 | 23:59:45 | −4秒 |
| 2024年12月16日 ふたご座→かに座 | 04:21:21 | 04:21:16 | +5秒 |
| 2026年10月24日 うお座→おひつじ座 | 04:53:28 | 04:53:33 | −5秒 |
| 2027年5月12日 かに座→しし座 | 00:00:26 | 00:00:33 | −7秒 |
| 2027年12月20日 おとめ座→てんびん座 | 21:13:26 | 21:13:17 | +9秒 |
国立天文台の値は、月の視黄経を1分おきに調べ、30°の倍数をこえる前後の2つの値から、直線でつないで秒まで出したものです。暦象年表のこのページで調べられるのは2009〜2027年なので、それより前の年は、同じ方法の計算です(朔・弦・望の時刻では、1955年からの国立天文台の暦要項と照らしています)。
月星座と太陽星座のちがいは?
太陽星座は、生まれた瞬間に太陽がいた区切り、月星座は月がいた区切りです。物差し(黄道を春分点から30°ずつ12に分けた区切り)は同じですが、太陽は1つの区切りに約30日、月は2日あまりしかいないので、月星座は生まれた日と時刻で決まります。
太陽と月が同じ星座にいるのは、新月のころです。向かい合う星座(6つ離れた星座)にいるのは、満月のころです。西洋占星術では、太陽星座を外に向かう生き方、月星座を気持ちの動き方やくつろぎ方として、並べて読むことがあります。太陽星座は星座の境目の計算機で、今日の月の位置から見た読みは12星座のページで見られます。
12の月星座
月がその星座にあるときの、気持ちのキーワードです。押すと、気持ちの動き方・安心しやすい場面・疲れたときの整え方のページへ進みます。
- おひつじ座すぐ動く気持ち・まっすぐさ・切りかえ
- おうし座五感・ゆっくりした歩み・心地よさ
- ふたご座ことば・好奇心・軽やかさ
- かに座なじみの場所・守る気持ち・こまやかさ
- しし座表現・あたたかさ・誇り
- おとめ座ととのえる・気づき・役に立つ
- てんびん座調和・ほどよい距離・美しさ
- さそり座深さ・信頼・ひとりの時間
- いて座広がり・自由・前向きさ
- やぎ座着実さ・見通し・責任
- みずがめ座ほどよい距離・自分らしさ・仲間
- うお座想像・共感・やわらかな境目
2026年10月に月が星座を移る日時
月は、この月のあいだに14回、星座を移ります。10月22日の時点で、次に月がおひつじ座に入るのは2026年10月24日 4時53分で、そこから12の星座をひと回りします(日本時間・分に四捨五入)。
10月の表を見る(14回)
| 日時 | 月の星座 |
|---|---|
| 10月1日(木) 2:26 | おうし座 → ふたご座 |
| 10月3日(土) 4:54 | ふたご座 → かに座 |
| 10月5日(月) 7:54 | かに座 → しし座 |
| 10月7日(水) 11:53 | しし座 → おとめ座 |
| 10月9日(金) 17:10 | おとめ座 → てんびん座 |
| 10月12日(月) 0:21 | てんびん座 → さそり座 |
| 10月14日(水) 9:59 | さそり座 → いて座 |
| 10月16日(金) 21:57 | いて座 → やぎ座 |
| 10月19日(月) 10:40 | やぎ座 → みずがめ座 |
| 10月21日(水) 21:35 | みずがめ座 → うお座 |
| 10月24日(土) 4:53 | うお座 → おひつじ座 |
| 10月26日(月) 8:35 | おひつじ座 → おうし座 |
| 10月28日(水) 10:02 | おうし座 → ふたご座 |
| 10月30日(金) 11:06 | ふたご座 → かに座 |
新月・満月の日時と二十四節気は2026年の暦・2027年の暦にあります。
よくある質問
月星座とは何ですか?
生まれた瞬間に、月が黄道(天球の上の太陽の通り道)を30°ずつ12に分けた区切りのどこにいたかで決まる星座です。ふつう「◯◯座生まれ」と言う太陽星座とは別のもので、西洋占星術では、気持ちの動き方やくつろぎ方を読むのに使われます。
生まれた時刻がわからなくても、月星座はわかりますか?
その日のうちに月が星座を移らなければ、時刻がなくても1つに決まります。移った日は2つの候補になるので、このページの計算機は、両方の星座と移った時刻を出します。1900〜2100年の計算では、およそ44%の日が、月が星座を移る日です。
月星座が2つ出たのはなぜですか?
生まれた日のうちに、月が次の星座へ移ったからです。月は1日に12〜15°ほど進むので、30°の区切りを1日に1回またぐことがあります。生まれた時刻が、移った時刻より前か後かで決まります。
月星座と太陽星座は、どちらを見ればいいですか?
どちらが正しいというものではなく、見る所がちがいます。西洋占星術では、太陽星座は外に向かう生き方や目ざす方向、月星座は気持ちの動き方や安心する場面を表すと読まれます。両方を並べて読んでみるのもひとつです。
海外で生まれた場合は、どう入れればいいですか?
このページは日本時間で計算しています。海外で生まれた人は、生まれた時刻を日本時間に直して入れてください(日付が変わることもあります)。このサイトは地球の中心から見た月の位置で計算していて、生まれた場所による差は入れていません。
サイトやアプリによって、月星座がちがうのはなぜですか?
時刻の基準(日本時間か世界時か)、時刻がないときの決め方(その日の正午の位置で1つに決めるなど)、境目のすぐ近くの扱いがちがうことがあるためです。このページは、時刻がないときは決めつけずに、その日の候補を全部出しています。
出典と確認日
月が星座を移る時刻は、国立天文台の暦象年表の月の視黄経と15か所で照らして、差は−7〜+9秒でした(照合 2026-10-22。テストで確かめる上限は10秒)。
- 国立天文台 暦計算室「暦象年表」Web版 月の地心座標(確認日 2026-10-22)— 月の視黄経(このサイトの計算で、月が星座を移る時刻を2009〜2027年の15か所で照らした相手)
- 国立天文台 暦Wiki「周期/月」(確認日 2026-10-22)— 月が春分点を基準に天をひと回りする長さ(分点月 約27.32日)と、満ち欠けの周期(朔望月)
- 国立天文台 暦Wiki「黄道十二宮」(確認日 2026-10-21)— 12星座(宮)は春分点から30°ずつの区分で、空の星座とは別のもの
- J. Meeus『Astronomical Algorithms』第2版(1998)(確認日 2026-10-21)— 太陽と月の位置の計算の方法(このサイトの計算の土台)
国立天文台は計算の方法と照らし合わせた相手で、占いの内容を監修・保証しているわけではありません。ほかの占いサイト・本の文や表は写していません。
このページの解説の文は AI(Anthropic の Claude)が書き、数字は計算のプログラムが出しています。 作成 2026年10月22日。 AI について