2027年11月の暦(新月と満月・二十四節気・雑節)
2027年11月の新月は11月28日(日)12時24分、満月は11月14日(日)12時26分です。二十四節気は、立冬が11月8日(月)0時39分、小雪が11月22日(月)22時16分です(日本時間)。
公的な暦とは別に、言い伝え(暦注)の決め方で数えると、一粒万倍日は2日・14日・15日・26日・27日です。くわしくは、下の言い伝えの吉日の節に分けて載せています。
2027年11月の二十四節気・新月と満月・雑節は?
11月は、立冬が節(九星気学・四柱推命の月の始まり)、小雪が中気です。新月・満月・上弦・下弦と雑節もあわせて、日付の順に並べると次のとおりです(日本時間・分に四捨五入)。
前の月から続く秋の土用(10月21日から)は、11月7日までです。
| 日付 | 時刻 | できごと |
|---|---|---|
| 11月6日(土) | — | 秋の土用の丑の日雑節 |
| 11月6日(土) | 17:00 | 上弦朔弦望 |
| 11月8日(月) | 0:39 | 立冬りっとう・節(節入り) |
| 11月14日(日) | 12:26 | 満月(望)朔弦望 |
| 11月21日(日) | 9:48 | 下弦朔弦望 |
| 11月22日(月) | 22:16 | 小雪しょうせつ・中気・いて座の始まり |
| 11月28日(日) | 12:24 | 新月(朔)朔弦望 |
月の満ち欠けの瞬間は、世界のどこでも同じです。時刻は日本時間で書いています。雑節のうち時刻のあるもの(入梅・半夏生・土用の入り)は、太陽黄経で決まる瞬間です。
国立天文台の暦要項と分の単位で照らすと、この月の時刻はどれも同じ分でした。
2027年11月の節入りと、月の九星・干支は?
2027年11月の節入りは立冬(11月8日(月)0時39分)で、九星気学・四柱推命では、この瞬間から亥月になります。月の九星は六白金星から五黄土星に、月の干支は庚戌から辛亥に切りかわります。
| 期間(日本時間) | 月(十二支) | 月の干支 | 月の九星 |
|---|---|---|---|
| 11月1日〜立冬の前寒露(10月8日 21時17分)から | 戌月 | 庚戌かのえいぬ | 六白金星 |
| 立冬(11月8日 0時39分)から次の大雪(12月7日 17時38分)の前まで | 亥月 | 辛亥かのとい | 五黄土星 |
月の九星は、節入りごとに1つずつ減ります。2027年は未の年なので、寅月(立春から)の星は五黄土星です(丑・辰・未・戌の年は五黄土星)。月の干支は、年の干から寅月の干を決める決まり(五虎遁)で数えています。生まれた日の本命星・月命星は 本命星・月命星の調べ方 で調べられます。
11月の二十四節気の名前の意味は?
二十四節気の名前は、その時期の季節のようすを表しています。11月の立冬と小雪は次のとおりです(国立天文台 暦計算室の解説を、短く言いかえたもの)。
- 立冬(りっとう)— 11月8日(月)0時39分・太陽黄経 225°
- 冬のきざしが感じられはじめるころ。暦の上の冬の始まりです。九星気学・四柱推命の月の始まり(節入り)でもあります。
- 小雪(しょうせつ)— 11月22日(月)22時16分・太陽黄経 240°
- 寒さが進み、雨が雪に変わりはじめるものの、雪はまだ少ないころです。中気で、いて座の始まりでもあります。
- 秋の土用の丑の日— 11月6日(土)(雑節)
- 土用の期間の中で、日の十二支が丑の日です。

二十四節気の名前は古代中国(華北)の気候から来ているので、日本の季節と合わない名前もあります。同じ月でも、地域によって季節の進み方はちがいます。
2027年11月の言い伝えの吉日(暦注)は?
ここからは言い伝え(暦注)で、国立天文台の暦要項のような公的な暦には載っていません。暦の本や流派によって日がちがうことがあります。このページでは、国立国会図書館「日本の暦」と辞書に書かれた決め方で数えています。
| 日付 | 日の干支 | 言い伝えの吉日 |
|---|---|---|
| 11月2日(火) | 乙酉きのととり | 一粒万倍日 |
| 11月5日(金) | 戊子つちのえね | 大安 |
| 11月7日(日) | 庚寅かのえとら | 寅の日 |
| 11月10日(水) | 癸巳みずのとみ | 巳の日 |
| 11月11日(木) | 甲午きのえうま | 大安 |
| 11月14日(日) | 丁酉ひのととり | 一粒万倍日 |
| 11月15日(月) | 戊戌つちのえいぬ | 一粒万倍日 |
| 11月17日(水) | 庚子かのえね | 大安 |
| 11月19日(金) | 壬寅みずのえとら | 寅の日 |
| 11月22日(月) | 乙巳きのとみ | 巳の日 |
| 11月23日(火) | 丙午ひのえうま | 大安 |
| 11月26日(金) | 己酉つちのととり | 一粒万倍日 |
| 11月27日(土) | 庚戌かのえいぬ | 一粒万倍日 |
| 11月28日(日) | 辛亥かのとい | 大安 |
それぞれの吉日の決め方(11月の場合)
- 天赦日(てんしゃにち)— 11月はなし
- 天が万物を許す日とされ、暦注では何をするにもよいとされる日です。決め方: 11月1日〜7日は秋の戊申(つちのえさる)の日、11月8日〜30日は冬の甲子(きのえね)の日。立春〜立夏の前の日は戊寅、立夏〜立秋の前の日は甲午、立秋〜立冬の前の日は戊申、立冬〜立春の前の日は甲子の日(季節ごとに決まった干支の日)。
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)— 11月は2日・14日・15日・26日・27日
- 1粒の籾が万倍にも実る、という意味の名前で、仕事始め・開店・種まきなど、始めごとによいとされる日です。決め方: 11月1日〜7日(戌月・寒露から)は酉・午の日、11月8日〜30日(亥月・立冬から)は酉・戌の日。節月は、節入りの日から次の節入りの前の日までです(時刻ではなく日で区切ります)。
- 寅の日(とらのひ)— 11月は7日・19日
- 毘沙門天の縁日とされる日です。決め方: 日の十二支が寅の日(12日に1度)。
- 巳の日(みのひ)— 11月は10日・22日
- 弁財天の縁日とされる日です(辞書によっては、巳の日のうち己巳の日だけを縁日とします)。決め方: 日の十二支が巳の日(12日に1度)。
- 己巳の日(つちのとみのひ)— 11月はなし
- 弁財天の縁日とされる日です。決め方: 日の干支が己巳の日(60日に1度。巳の日の1つ)。
- 大安(たいあん)— 11月は5日・11日・17日・23日・28日
- 万事によいとされる日です。六曜の意味の解釈に正しい基準はない、と国立国会図書館「日本の暦」は説明しています。決め方: 六曜の1つ。旧暦の月と日から決まる(旧暦はこのサイトの計算。公的な旧暦はありません)。
凶日(仏滅・不成就日など)は、このページには載せていません。吉日も言い伝えなので、予定を吉日に合わせなくても大丈夫です。決めるのはあなたです。
前の月・次の月と2027年の暦
- ← 2027年10月の暦新月 29日・満月 15日/寒露 8日・霜降 24日
- 2027年の暦(1年の表)二十四節気・朔弦望・雑節の1年分
- 2027年12月の暦新月 28日・満月 14日/大雪 7日・冬至 22日
よくある質問
2027年11月の新月と満月はいつですか?
新月は11月28日(日)12時24分、満月は11月14日(日)12時26分です(日本時間)。上弦は11月6日(土)17時、下弦は11月21日(日)9時48分です。月の満ち欠けの瞬間は世界のどこでも同じで、時刻は日本時間で書いています。
2027年11月の二十四節気と節入りはいつですか?
立冬が2027年11月8日 0時39分、小雪が2027年11月22日 22時16分です(日本時間)。九星気学・四柱推命では、立冬の瞬間(節入り)から月が亥月に切りかわり、月の九星は五黄土星、月の干支は辛亥になります。
2027年11月の一粒万倍日や天赦日はいつですか?
言い伝え(暦注)の決め方で数えると、一粒万倍日は2日・14日・15日・26日・27日です。この月に天赦日はありません。暦注は国立天文台の暦要項のような公的な暦には載っておらず、暦の本によって日がちがうことがあります。
出典と確認日
二十四節気・新月と満月・雑節の日時は計算で出し、国立天文台の暦要項と分の単位で照らしました(照合 2026-10-21)。言い伝えの吉日は暦要項に載っていないので、国立国会図書館「日本の暦」と辞書の決め方で数えました(確認 2026-10-22)。
- 国立天文台 暦要項 2027年「二十四節気および雑節」(確認日 2026-10-21)— この月の節気・雑節の時刻と照らした先
- 国立天文台 暦要項 2027年「朔弦望」(確認日 2026-10-21)— この月の新月・満月などの時刻と照らした先
- 国立天文台 暦計算室「こよみ用語解説:二十四節気・雑節」(確認日 2026-10-22)— 二十四節気は太陽黄経が15°の倍数になる瞬間という定義と、名前が表す季節のようす・雑節の説明(このページの説明は、ここを自分の言葉で短くしたもの)
- コトバンク「二十四節気」(改訂新版 世界大百科事典)(確認日 2026-10-22)— 節気の名前は古代中国の華北の気候から来ていて、日本の季節と合わない名前もあること
- J. Meeus『Astronomical Algorithms』第2版(1998)(確認日 2026-10-21)— 太陽と月の位置の計算の方法(このサイトの計算の土台)
- 国立天文台 暦Wiki「節月」(確認日 2026-10-22)— 節月(節入りから次の節入りの前まで)と、暦注の多くは節月で決めること
- 国立天文台 暦Wiki「暦注」(確認日 2026-10-22)— 暦注は日の吉凶などの注で、明治の改暦のときに公の暦から外されたこと
- 国立国会図書館「日本の暦」吉凶を表す言葉③ 下段(天赦日)(確認日 2026-10-22)— 天赦日の決め方(立春〜立夏の前は戊寅、立夏〜立秋の前は甲午、立秋〜立冬の前は戊申、立冬〜立春の前は甲子)
- 国立国会図書館「日本の暦」吉凶を表す言葉④ その他(一粒万倍日)(確認日 2026-10-22)— 一粒万倍日の決め方(節月ごとの日の十二支の表・節切り)と、始めごとによいとされること
- コトバンク「寅の日」(精選版 日本国語大辞典)(確認日 2026-10-22)— 寅の日は日の十二支が寅の日で、毘沙門天の縁日とされること
- コトバンク「縁日」(日本大百科全書・世界大百科事典)(確認日 2026-10-22)— 寅の日は毘沙門天、巳の日は弁財天の縁日とされること
- コトバンク「巳の日」(精選版 日本国語大辞典)(確認日 2026-10-22)— 巳の日は日の十二支が巳の日で、弁財天の縁日の己巳(つちのとみ)の日を指すこともあること
- 国立国会図書館「日本の暦」吉凶を表す言葉① 六曜(確認日 2026-10-22)— 六曜の決め方(旧暦の月の1日の六曜から順に)と、意味の解釈に正しい基準はないこと
国立天文台は計算の方法と照らし合わせた相手で、占いの内容を監修・保証しているわけではありません。ほかの占いサイト・本の文や表は写していません。
このページの解説の文は AI(Anthropic の Claude)が書き、数字は計算のプログラムが出しています。 作成 2026年10月22日。 AI について